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毎日の食事に欠かせない器。

  • 執筆者の写真: life-tottori
    life-tottori
  • 2017年7月14日
  • 読了時間: 1分

 近年では、食文化の変化やSNSの流行によってお皿選びの傾向にも変化がみられます。例えば断捨離の影響もあり、和食には和食器、洋食には洋食器というのではなく、季節を問わず使えるシンプルな絵柄とお料理との意外さを楽しんだり、「インスタ映えする」器を選ぶ方も増えて来ました。

 やきものは「陶器」と「磁器」に分けられます。粘土が原料の陶器は温かみや味があるので秋冬によく選ばれますが、民芸ブームの今は常に人気が高いです。陶器のコップに注がれたビールは、泡がきめ細かくなるので夏にオススメ。一方、岩を砕いた粉が原料の磁器は吸水性はなくスッキリした印象。湿気を気にしなくて済むのでお手入れも簡単です。

 「器屋うらの」では、窯元を訪れ、職人と顔を合わせて仕入れた豊富なデザインや銘柄の器が揃っています。セットや同じトーンに縛られず好きな器を組み合わせてお料理を楽しんでみては?

協力/器屋うらの 鳥取市雲山173・tel 0857-21-1616・10:00〜18:00

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