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認知症による徘徊を防いで 家族を守る

  • 執筆者の写真: life-tottori
    life-tottori
  • 2017年10月31日
  • 読了時間: 1分

 認知症のおじいちゃんやおばあちゃんが、日中や夜間にひとりで家の玄関の鍵を開けて外出。ご家族の身の安全はもちろん、家の鍵が開いたままになってしまうことへの不安といったお悩みを抱えたご家庭が増えているよう。内側からしっかりと鍵をかけても、開け方は覚えているのでそれだけでは防げないのです。

 今回お話をうかがった「カギの救急隊24」にあるそういったお悩みを解決する方法として多いのが、内側からかける鍵を新たに取り付けること。扉の交換となると費用も多くかかりますが、新たに鍵を取り付けるだけなので概ね1〜2時間で設置できて費用も抑えられます。しかも開き戸だけでなく引き戸にも対応可能など、扉や鍵のタイプから最適な方法を提案してもらえます。

 大切な家族の安全と気持ちの安心を、一度交換すれば数十年単位で約束してくれる内鍵。ご家庭やご実家に、考えてみませんか。

協力/カギの救急隊24 鳥取市賀露町北3丁目20-13・tel 0857-30-5004・24時間365日対応

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